【ホステル】旅先のエロは要注意【感想】
総合評価:★★★★★
脚本:★★★★
映像:VFX(CG):[ ]
:SFX(特撮):★★★★
演出:カメラ自体の質:★★★★
:カメラワーク、カットの良さ:★★★★
音楽:★★★
キーワード:パニック、拷問、グロ、拉致、旅行
怖さ:★
グロさ:★★★
ギャグ度:★
ハラハラ・ドキドキレベル:★★★★★
意味不明、キチガイレベル:★★★★
【一言あらすじ】
エロ目的に旅行したらいつの間にか拉致されたクマ!
拷問されるよ、助けて!ひえぇえええ
【一言感想】
久々にハラハラさせられた展開の面白い良い映画
【こんな方におすすめ】
拉致監禁系拷問が好きな人
敵から逃げるのを観てハラハラするのが好きな人
【二言感想】
観る前から拉致監禁拷問グロって聞いてたけど、そこまでグロではない。ゴア目的で観るなら余りおすすめしないかも?(もちろん普通の映画に比べたらグロシーンは多い!)
評価ポイントは、脚本や演出のよさ。
先が読みにくい展開や、絶対捕まりたくない、逃げたいというハラハラ感を味わえる良い演出。また逃れる相手の全貌がよくわからない存在というのも良い。
さすがクエンティン・タランティーノ。
余談だけど、こんな夢よく見る気がする。
あとは生き残る人とか死ぬ人も結構予想外で新鮮味があった。
みんな旅先で下手にホイホイ異性に釣られないよーにね~
【ネタバレ感想】
一番DQNっぽい人が生き残ったのが良かった。こういう系ってだいたい純情な人が生き残るのにねw
あと日本人の扱いが酷いよ!目玉ボイーンってww
あとめちゃハニートラップ仕掛けてくる女性達がエロかった!
やっぱホラー映画にはエロが欠かせませんね!
敵というか、拉致する側のエリート・ハンティング・クラブの存在も素晴らしい。名刺の絵も犬で妙に現実味を引き立てて不気味。なんか本当にこんな組織現実にいそうじゃない?
絶対いるよね…
いやぁああああああああああ